書道家五人と映像作家2人とコラボ展示に参加します。詳細はこちら
日時 |
2014年12月9日(火) ~12月20日(土) ※休室日 12月15日(月) 12月9~11日、15~19日: 9:30~17:30 (入室は閉室の30分前まで) 12月12、13、14日: 9:30~20:00 12月20日: 9:30~13:30 |
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場所 | 東京都美術館 ギャラリーB http://www.tobikan.jp/index.html 東京都台東区上野公園8-36 JR上野駅「公園口」より徒歩7分 |
料金 | 入場無料 |
展覧会紹介 |
筆をとり、線を引き文字をかたどり、ことばをつむぐ。手を、体を動かして、その軌跡を作品とするならば、書の鑑賞すなわち「読む」ことを体感してもらい感動を共有できないか。書においてもパラダイムシフトがあっていい。例えば一場面の画からストーリー展開をもつまでになった「漫画」のように。 体を動かして観る書、映像を使い目の前が車窓の風景のようにうつろいゆく書、はたまた…。日本語の書のこれからを標榜し、書によることばの展開をあらゆる手法で実験します。 [出品作家] 金子高遠、小林智紀*、志真健太郎、田中象雨、原田万美、 三浦爽朝、山田久人 *印は代表者。 [グループプロフィール] 書作家と映像作家によるグループ。日本語の書の、ことばの展開を、さまざまな視点から捉え実験すべく、書作家たちの普段の活動は日本語の書に限らずさまざま。「読む」を体感する、を基軸に作品を制作し、映像作家も交えることでアナログでは出来ない表現からのアプローチも試みます。 |